三和興業  社長です。

 

皆様、新年明けましておめでとうございます。

 

今年も宜しくお願いします。

 

さて皆様は年末年始をどう過ごされたでしょうか？

 

私は温泉につかり、吉兆神事に参加させて頂き

 

読書しながらのついでに古い本の整理をしていました。

 

すると、〇〇出版社英単語、熟語、ターゲット〇〇を発見…

 

ペラペラめくってみながら「narrow　狭い、わずかな」学生時代の悪夢が…

 

暗記することが勉強だと思い、必死に覚えた割には

 

テストの成績はオーマイゴッド！(￣▽￣)”

 

言語というものは、人間が円滑に交流する為の道具なのに

 

当時はそれを理解できず、覚えた単語を繋ぎ合わせればなんとかなると勘違い。

 

” 家族について ”という題目に対し、スポーツ用品店の息子 ヤス君の

 

「私のお父さんの子供の頃の夢はプロ野球選手でした」を

 

「I my father baseball. 」と。

 

３０年前の４次元スピーチの記憶までも蘇ってきました。

 

こんな調子でよくやっていけたなと思います。(´ｰ∀ｰ`)

 

もちろん基となる単語を覚えるのは大事ですが

 

それは幼少期の段階であって、年を重ねるごとに

 

語彙力+コミュニケーション能力の両方を

 

養っていかなければならないものだと遅ればせながら気付かされました。

 

話は少しそれましたが、ここで述べたいポイントその①は

 

英単語の下の例文についてです。

 

「narrow　狭い、わずかな」の下に

 

例文：The road is too narrow to allow two vehicles to drive by each other safely.

 

（その道路はとても狭いので車２台が安全にすれ違うことができない）

 

テストの成績が良い人は、この例文を重点的に暗記しておられました。

 

後から考えてみたら、

 

問題：何故その道路は車２台が安全にすれ違うことができないのですか？

 

答え：道路が狭いから

 

なんて当たり前の問題はまず出題されません。

 

問題にするなら：道路を安全にすれ違うことができるようにするには

 

どうすればいいでしょうか？　２点程述べなさい

 

答え：信号機をつける、道路を広げる　等

 

そして述べたいポイントその②は、スポーツ、勉強、仕事の出来る人の

 

真似をしてみてはどうでしょうかということです。

 

様々な意味で、出来る人はその人なりに工夫して

 

常に改善する為の努力をしておられますし、

 

遠回りしているようにみえる行動が実はとても凄い事だったりもします。

 

タイパ、コスパというZ世代が使う言葉にぜひ

 

マネパ（真似パフォーマンス）も仲間入りさせてもらえたら嬉しいです。

 

なんで学生時代ってTVの向こう側にいる遠くのスポーツ選手や

 

芸能人の服装とか持物は真似したかったのに、

 

近くにいる筋トレしている人や頭の良い人の真似しなかったのか。

 

まぁそれがC‘est la vie なんでしょう。