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梅花の宴
2026.08.31 | スタッフブログ
さて、ここはどこでしょう?




そう、ここは大宰府政庁跡。
天平二年(西暦730年)正月十三日、
大宰師であった大伴旅人が、開花したばかりの梅の花に囲まれた
自身の邸宅(現在の坂本八幡宮)に招待客を集め、
その梅の花の美しさを詠んだ「梅花の宴」を催しました。
その宴で詠まれた素晴らしい32首の和歌は「万葉集」巻五に収録されています。
その序文がこちら。
「干時、初春令月、気淑風和、梅披鏡前粉、蘭薫珮後之香」
勘が良い方は、ピント来たはず。
そう、「令和」という元号は、この宴が発祥なのです。
令月(何事をするにも良い月)と風和(風が穏やかで和やかな様子)の組み合わせ。
素敵な元号です。
しかも、令月には陰暦二月という意味もあり、天皇のお誕生月も二月。
まさにおめでたい玉手箱。
学問の神様として太宰府天満宮も有名ですが、
少し足を延ばして大宰府政庁跡で一句いかがでしょうか?
ところで社長の一句。
「暑いとアイスがうめ〜」
・・・・・・それは令和ではなく、冷菓です(笑)。


