三和興業  社長です。

今回は、ある休日の出来事をご紹介します。

 

さて、ここはどこでしょう。

ヒントは…

開演5分前から開演までの、

ほんのわずかな時間だけ自席からの写真撮影OKという、

厳しい状況の中でなんとか撮れたこちらの写真。

 

 

どうでしょう？

なんとなく、ディズニーシーの海賊船っぽい雰囲気！！！

正解は…

フランスの推理小説家ガストン･ルルーの代表作、

劇団四季によるミュージカル『オペラ座の怪人』でした！

しかも今回の上演は、なんと21年ぶりとのこと。

 

 

原作は、100年以上も前に書かれた小説。

それが今もこうして、かたちを変えながら

多くの人に届けられているというのは、

本当にすごいことだと思います。

少し悲しい物語ですが、

それ以上に音楽・演出・舞台美術の迫力に圧倒されました。

 

ただし・・・

島根県では、こうした本格的な舞台を観るには

なかなか遠方まで足を運ばねばなりません。

(お隣の鳥取県さんも、きっと似たような状況ではないかと…）

やっぱり、空港や道路などのさらなる整備が必要ですね。

これを読んでいる皆さん、一緒にお願いしましょう！

 

 

皆さんも機会があれば是非いかがでしょうか？

オペラ座の怪人、間違いなく“生”で味わうべき名作です。

 

劇団四季『オペラ座の怪人』 | キャナルシティ劇場