三和興業  社長です。

 

9月23日秋分の日。

 

お彼岸なので、実家へ祖父母の仏壇にお供え物してきました。

 

ついでに部屋の整理も兼ねた掃除もしてきました。

 

子供の頃は大切だと思っていた物も

 

今となってはゴミ予備軍 (-_-;)

 

少しずつ処分してきます。

 

成績表に受験票、合格発表の電報まで

 

沢山の書類が出てきました。

 

卒業証書と資格の合格証書以外は処分しよう。

 

引き出しの奥に色褪せた丸まった紙が・・・　昭和57年？

 

なんと42年前の出雲市小中学校科学作品展の賞状が・・・

 

 

42年前のある日曜日の出来事 (推定昭和57年9月5日)

 

自分：「なんで夏休みが終わったのに

 

　　　　同じことを模造紙に清書しなきゃならねーんだよ。」

 

母親：「つべこべ言わずに、さっさと書きなさい」

 

父親：「おっ、しっかりやってるか？」

 

母親：「今日中に完成しないといけないから

 

　　　　あなたも手伝っていなさいよ！」

 

なぜか家族の雰囲気の悪い中作業した記憶が・・・・

 

そのわりには家族着飾って、生活センター (現ラピタ本店) に

 

出品作品を見に行ったんですよね（笑）

 

まるでサザエさんやちびまる子ちゃんの

 

家族の出来事みたいな、何でもないような事が

 

一生の家族の思い出になっている42年後です (´◡`)

 

さて、今週末は毎年恒例の

 

出雲市小中学生科学グランプリの表彰式 ✨

 

今年はどんな将来の思い出が子供達に待っているのでしょうか？